賃貸マンションが生きて行く方法

今。
日本全体の不動産業界はかなり大変な所まで来ています。
大阪の賃貸マンションなんか
新築マンションでも空室が多い。
20年以上のマンションで
昭和ものはかなり力と家賃の下落が要求されています。
私がこの世界に入った1995年度は
まだ不動産が動いていたし
賃貸マンションの需要数も多かった為
空室率にはそんなに頭を抱える事はなかった。
たった10年ちょっと180度変わったしまった
賃貸マンション。
この間までは
リノベーション(古い物件を新しくお洒落リフォーム)
をし物件をお洒落して
保証金と家賃をしっかりとる。
これが支流だったのに
今は新築マンションで保証金・礼金は¥0-という物件まで多数出ています。
しかしそれでもなかなか決まらない。
本当にオーナ様も頭を抱えておられます。
物件には金融機関からの借り入れがある方もたくさん居られます。
家賃が入らないから返済がしたくても
出来ない。
結果。。
物件を整理されてします。
昔は物件がまだ少なかったのもあるのでしょう
今の時代こんなにマンションラッシュになってしまうと
需要と供給のバランスまで崩れて来ています。
ガソリンや、食べ物といったモノがどんどん
高騰して行く中。
不動産業界はまだまだ高騰の兆しが見受けられない。
しかしこのような時だからこそ
チャンスがあると思っているの茂山です!!(笑)