最後はその人

先日。
師匠の木村会長が以前
おっしゃられていた言葉をふと思い出しました。
とあるお店での出来事。
木村会長が
食べられて。
ここの料理は作り手の方の心がこもっていて
美味しいと言われました。
その言葉に茂山は忘れていた感覚を思い出したのです。
ご飯を食べに行って
たいていのお店は
もちろん美味しいですよね!!
その料理
料理に心を感じて食べた事がありますか??
気がついた瞬間でもありました。
今の世の中。
不景気だといわれているが
モノを溢れかえっており
食べ物は何でもある時代。
そんな時代だからこそ
心で感じ
心で分からなければいけないのかも知れません。
どんな事も当たり前になってはいけないのです。
食べれる有難さ。
モノがたくさんあり
そのモノを活用出来る
有り難味。
これからも
忘れてはいけないと思う。
どんな事も
最後は「人」

その「人」の「心」なのかも知れません。
営業も同じ事が言えるはずです。
自分を売り込むことは決して悪いとは言えませんが
お客様の事を真剣に考え
何が良いもので
そうでないのか??
と本気になる。
それが
「心」ではないのでしょうか!!
「心」で生きて行く
「心」で仕事をして行く。
心がけようと思います!!