代表者は常に責任と背中合わせです。

代表者になり今年で6年目の茂山です。
まぁ時が経つのは本当に早いものです。
創業した時に比べて変わったものはたくさんあります。
そのたくさんの中でもやはり一番は「責任」というものです。
この重圧はどこの経営者さんも同じだと思います。
経営者は常日頃から先を見ないと行けないし
目先の事もしっかりと見ないと行けないのです。
私も勤めて居た時がありますが
その頃から比べると180度変わったと思います。。
特に考え方が(笑)
よく聞かれます。
経営者ってどうですか!?
と。
う~ん
あまり深過ぎる所まで考えた事が無いから
まだイマイチピンと来ていませんが(笑)
大変な事もありますが
面白い時もあります。
カッコ良く言うつもりはないですが
本当に勉強をさせられと言う感じです。
自分のなかでやはり大きく変われるのかも知れません。
私には勤めて下さっておられる皆さんの事も考えないと行けない!!
時があります。
その時に気持ちが奮い立つのです。
経営者はしっかりとした自分を持ち続けないといけないのです。
なぜなら決定権は自分にあるから。
その決定権があるという事は何かあれば責任重大だいからこそなんです。
私は本当に一人でも多くの方が経営者に挑戦して欲しいと思います。
それだけ魅力はありますよ。
お金の魅力も大切でしょうけど
やはり人としての魅力を学ばさせて頂けるというのが
最大の魅力でもあります。
いつも言います。
人生は一度しかないのです。
思いっきり
精一杯。
生きて行く。
それが私達の使命なのかも知れません。
最後に。
物事には義理や人情はもちろん大切ですが
やはり親しき仲にも礼儀あり。
この言葉が経営者にとって学ばなければ行けない
ポイントになりそうです。