働き方改革

働き方改革

(働き方改革とは、「働く人々がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会」

を実現するための改革のことで、「一億総活躍社会」に向けた取り組みでもあります。

「働き方改革」は、働く方々が、個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を、自分で「選択」できるようにするための改革です。)

2019年4月より実施された

国の政策でもあり基本法でもある。

取り組みに関しては・・

純粋な気持ちで受け止めると

本当に素晴らしいと思う。

確かに

今まで

特に僕がまだサラリーマンを経験している時代なんかは

夜遅くまで

会社に居てるだけで

美化された時代だったと思う。

定時や早めの帰宅には

周りの目を気にしたり

時には

ノルマが言っていないという理由で

会社に夜遅くまで残らされ

なぜ出来なかったのかを

長々と説教され

おまけに

売れないからといって

営業の練習を何時間もさせられる。

それ等は全て

社員教育の一環だ!!

みたいな教育方針でしたが・・

今から考えると

どう考えても違うだろう(;^_^A

の域に達しますが(;^_^A(笑)

そんな時代背景を経験して来た我々世代からみると

この働き方改革というのは

本当に素晴らしい!!!

ただ現実は

本当にこのような綺麗事だけで

上手く行くのでしょうか!?

勤めて人であれば。。

もしかしたら

出来るかも。。

ただ

我々みたいな中小零細企業の経営者となると。。

なかなか

難しい問題になるように思えます。

企業を守る側には

雇用されている側とは少し違う概念が強いのかも

知れません。

特に我々のようなポジションは結果が全てだし。

結果が残せないと

会社の存続も

スタッフさんの雇用や

家族ですら守れなくなるんですよ。。

そんな状況下のなかで

働き方改革は、働く方々が、個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を、自分で「選択」できるようにするための改革です。

という理想だけではやっていけない現実があるんです!!

僕の考える

今も昔の

中小零細企業の社長とは

命懸けで

一日の大半を仕事に追われ

仕事の事が頭から外れないぐらい生活リズムをしているなかで。。

なかなか

働き方改革という内容に当てはめていくのは

難しいかもですね。

業種や家庭環境

そして

その人のポジションなども考慮していき

内容も

もう少し

選択出来るような内容にして欲しいと

願うのは僕だけでしょうか(笑)

時代背景から少し逆らうようかも知れませんが(;^_^A

今のこの国のビジネスマンは

もう少し働いた方が良い!!

昔に比べる必要がないでしょうけど・・・

昔、弊社に居てた社員さんも

そうだったな・・・

と今から思うと。。

教育的配慮と人間形成そして

働くという責任の重さというのは

比例するのかも。

土日祝は休みたいです。

給料は大学時代の同期と同じぐらいもらいたいです。

でも成果は出せない。

出せないのは会社が出せるような仕組みにしないからだ

というような内容で

人任せの責任転換。

おまけに備品を壊しても

それまでで。。会社の通帳を銀行のATMに置き忘れて来て

その金融機関さんが気づいてくれて

取に行った経験があるのですが・・・(;^_^A

どれだけ

無責任なんだよ~と思って注意すると

パワハラだみたいな事に発展しかねないので

それ以上は言わないようにしましたが(;^_^A

こんな有り得ない状況下創り上げてしまう

社会が現実だと思うと・・・

本当に働き方改革を推進して大丈夫なのかな。

と不安がよぎりますが・・

まぁ~今の弊社のスタッフさんは。。

本当に感謝させて頂ける程のメンバーに恵まれているのを見ていると

その観点からだと

働き方改革を推し進める部分も分からないでもない・・・

と思う節がある。

内容に選択があれば

もっと良い政策になるような気がしますが!!!

今行っている事が

この数年で

結果として表れるという事に

色々な意味で来たいしたいと思います!!!

この政策を否定する気は無いですが。

世の中が今以上に良くなるには

やはり

働き手が今以上に。。

働かないと・・と思う昭和生まれの親父の頭は

まだまだ硬いのかも

知れませんね(笑)

40代後半!!!

親父はまだまだ仕事せなば(笑)

色々な刺激の下で

頑張れそうだ(^^)/

押忍🥋