石の上にも三年
(冷たい石の上でも、三年もすわり続けていれば石が温まってくる。最初は辛くとも、三年も辛抱すれば報われることのたとえ。
[使用例] 「辛かったですね。家とか土地とか、全部を処分すれば、ともかく三年間はやっていける。三年たってダメなら、諦めよう。石の上にも三年というから、三年間は頑張ろう、とね。親父も、母も、むろんわたしも、歯をくいしばる思いでやりました」経営が黒字に転化したのは二年目だった[田原総一朗*“異色”創業者の発想|1980])
子供の頃から
よく母親に・・・
何をするにも
石の上にも三年!!
三年は我慢してみなさい。
とよく言われた。
ただ僕が社会に出て。。
気づいた事は。。
三年と言うのは
スタートラインにようやく立てる
準備期間かな!?
と思います。
という事は・・・
三年という月日では
なかなか
続けたと認められないのかな(;^_^A
と経験から
感じるものがあります。
子供の頃や学生の間の
三年間の頑張りというのは。。
社会に出る為の
修行の一つなんですよね。
忍耐力
集中力
なども含めた
養う場を経験するか
いなかで
大人になった時に
やり切るという責任感と
逃げないという忍耐力が
身についているかで
大人になった時に
結果が出るのかも知れません。。。
ちなみに大人になれば
石の上にも三年では
まだまだ新人扱いですよね💦
大人になれば
10年はひとくくりというか
10年ぐらいの経験値が無いと
どの道の業界でも
そこそこやったとは
言えないかも知れませんし。
この10年間という時間を
自分時間を使ってどれぐらい
本気になり真剣に取り組んだかが。。
歳を重ねれば重ねる程
身に染みて分かるものです。
帰って
20代や30代
40代前半で
中途半端な結果を出してしまうと・・・
そこから勘違いが入り
自己成長が急に止まり。。
今のままでも行けると
過信が入りがちになり
後半期必ずといって良い程
苦労の波風が押し寄せるものです(;^_^A
一部僕も経験済みですから(笑)
話は戻りますが
学生時代なら
石の上にも三年という言葉通り
三年という月日で
物事を考えて行動し
全力で頑張る事が出来るかも
知れませんが。。大人になると
なかなかそういう訳にはいかない現実があり。三年一括りという
考えはあるでしょうね。
ある意味
三年という月日で
結果が出なければ
きつい言い方かも知れませんが。。
その業界や業種には
自分は合っていないかも…
自分に合っているのか!?
生涯この業界で頑張れるのか!?
という自問自答と問いを追いかけるには
三年という月日で頑張ると言うのは
ひとつの手段なのかも
知れませんね!!!あくまでも手段です(笑)
子供の頃や学生時代は
三年取り合えず頑張る!!!
大人になれば
10年は頑張らないとね!!
というのが僕の本音です(^^)/
とは言いつつも
僕自身も。今から10年後というと
もう還暦に近くなるので(;^_^A
此の先は
また石の上にも三年!!なのかも知れませんね(笑)
子供時代、学生時代はとり合えず三年頑張る。
社会に出てラ10年頑張る。
50代を境に
また三年目途に頑張る。
こんなようなサイクルが
人生なのかも
知れませんよね(笑)
もっと歳を重ねると
三年ではなく
一年目途になる日もくるのかも(笑)
そう思うと日々コツコツ頑張る事が
いかに大切な事なのか!?
そのコツコツ頑張るという事も
母親に耳にタコが出来るぐらい聞かされたな(笑)
時に親の言う事通りになるのもこれまた人生なのかも知れませんね(笑)
最後は素直なきもちだよな(笑)と思う中年親父です(笑)
押忍(^^)/