贅沢病

飲食店を経営していた父と母の間に生まれたので。
食を口にする事は子供の時から苦労した事がない茂山です。
うちの母は教育は結構!?
自由だったんですが(笑)
食に関してはすごくうるさい人でした。
箸の持ち方。
食事の摂り方まで。
それらがしっかり出来ていないと。
人前でも平気え怒られて居た事を今でも鮮明に覚えてます。
営業職という職業から。
外食が多い私。
一緒に食事を摂る方を絶対に見てしまいます。
一食行く人のなかで。
平気で食事を残される方が居られます。
母によく言われたのが。
「作る人の気持ちを分かりなさい!!」と本当によく指摘されました。
もちろん私は出されたものは全て頂きます。
それが礼儀だと思っているし。
しかし。
日本もいつの間にか金持ちの国となり。
食に対する気持ちもあまり関心がないからなのかな!?と思います。
母の子供頃は本当に日本が貧しくて
みんなで力を合わしたも聞いていました。
今の子供達に「もったいないお化けがでるぞ!!」って言っても
もう通用しない時代になって来たのかな!?
時代は変わっていても。
当たり前な事が当たり前で無くなる事は少し寂しく思います。
そんに難しい事なんかな!?
食べ物にも優しく!!!
出された物はすべて完食ニコニコ
大食い茂山になりそうですね(笑)