昨日、アーバンベネフィット㈱の顧問会議に出席するのに
営業車で梅田に行くと。
明らかにあり得ない！？
事故を見ました。
会社の営業車らしき車が
思いっきり電話ボックスに突っ込んでいます。
幸い運転されてた方にも怪我がないそうで
電話ボックスのなかにも人は居られなかったと
思われるのですが。
それにしても非常に危険な運転をされていたのでしょうね。
ちょい3ヶ月前までは
ガソリンの高騰で車の数も減っていたのですが
ガソリンも低価格になって来て
おまけに寒い日が続くと
車の数は増えるみたいです。
ドライバーはこんな時こそ
集中しないと。
それか電車移動が良いかも知れませんね。
一昨日、会計事務所で勤めている
Sさんと話をしているのかで
やはり大変な企業さんが増えて来ていると
生々しい声を聞く事が出来き
更なる深刻さが予想する事になりました。
話を聞いていて
本当に大変な企業さんって案外、腰が重いというか
ことの重大さをよく分かって居られない経営者さんが多いという事です。
中小・零細企業に多い
家族経営
同族経営
ど素人経営等で
経理的なものが
不透明な部分が多いのが原因の一つでもあります。
なかには不透明と言いながらその意味を理解されている
経営者さんも居られます。
家族経営や同族経営そしてど素人経営が悪いという事ではありません。
厳しさがあれば。
経営が右肩上がりの時はご機嫌で
良い車に乗り
高いところで飲食をしたりする。
しかしたちまち経営が下がってくると
節約・節約と騒ぎ出し
コンサルに何とかしてくれ。
追加融資を受ける為にはどうすれば良いのか？？
という質問が急に増えだす。
これって本当にどうなのかな？？
考えさせられます。
弊社は経費の公開。
そして会社全体全ての公開をしております。
経営者として
本当は嫌な部分もある時もあります。
しかしそれをしないと
人もお客様もついて来てくれないと
私は思います。
今、中小・零細企業は綺麗ごとだけでは生き残って行けない時代に
入って来ています。
この日本を支えているのは
この中小・零細企業と言っても過言ではないと思います。
今再び中小・零細企業に明るい兆しを！！！