企業が生き残る道として。。
経営理念やビジョンがある。
しかし。。
経営者の思いとは別に
スタッフさんにはなかなか浸透していない
現実があるんです。
経営理念を唱和します！！
と言って
どれだけの
スタッフさんや従業員が心を込めて言っているのか！？
経営者や経営幹部たちが
一生懸命考え抜いた
ビジョン。。
果たして
どこまで浸透しているのか！？
せっかく良いモノを創っても
伝わらなければ
何も意味を成さないのです。
特に中小零細企業は社長や経営陣に近い距離感にも関わらず。。
なかなか浸透していない現実を目の当たりにしている光景を
何度も見てきました！！
きっと。。
経営理念やビジョンというのは
語るのではなく
背中を見せて
そして
その本気さが伝われば
スタッフさんの心にも届くと思うのです！！
弊社のような
少数精鋭主義だと
色々な方法や提案で
伝え方があるとは思いますが
５０人を超えるようになる企業では・・
今後大きな課題になるでしょうね。
企業のコンセプトに繋げるには
後世にもしっかりバトンタッチ出来るようなシステムを構築していき
代表者変わっても
その真意をいつまでも
スタッフさんが受け継いでもらえるような事が
企業コンセプトのような気がします☆彡
企業コンセプトは
時代と共に変化対応するものの
企業の本質を変えない！！
それが大きな鉄則なのかも知れないですね(^^)/