亡き兄

人間
いつかは・・・
死がある。
頭では
分かっていても
いざ
現実になると
死を目前にしている
人も
周りの家族も
現実を
なかなか受け止めれない
瞬間があります。
先日。
2月27日に
義兄が亡くなりました。
不器用な
義兄でした。
でも
いつも純粋で
真っすぐに生きている姿が
今でも
忘れられません。
その日は
突然やって来たんです。
2月28日の
お昼に
可愛がって下さっている
先輩から
電話が入り。
義兄は
その先輩のご紹介で
今の職場で
働けるご縁を
頂けたんです。
その先輩から
僕とこに
「今日連絡もなく出勤していない」
と言われ(;^_^A
僕も一瞬
耳を疑いました。
普段より
そんな事をする
義兄ではなかったので(;^_^A
おまけに
一人ぐらいという事もあり
最初は
風邪でも引いて
寝込んでるんですかね!?
ぐらいの
感じで対応していたですが(;^_^A
職場の方や
家族が何度連絡をしても
繋がらないという事で
自宅まで
行きました。
着いた時には
もう一人の兄も
駆けつけてて
ベッドに横たわっていて
亡くなられていました。
もう一人の兄が
お医者さんという事もあり
すぐに
診てもらい
多分
心臓発作だと・・・
何とも
その光景や現実を
なかなか
受け止められず。。
人の別れとは
突然来るんだな。
という気持ちの方が
強かったです。
週末に
無事
通夜葬儀を終え
義兄は
天国に旅立ちました。
本来では
今年50歳になる予定で
あまりにも
早い死に
人間の寿命というのは・・
という
概念を
強く感じさせてもらい
なおかつ
人生とは
ご縁とは。。
という事を
真摯に
感じさせられた事でも
あります。
人間いつかは
この世から
旅立つ時が
来る。
頭では
分かっていても
いざ
現実になると
なかなか
受け入れらないものです。
人間
いがみ合うのではなく
仲良くしていく事の
重要性が
しみじみと
肌で感じたものです!!!
幸い
義兄は
苦しんだ様子もなく。
急ではありましたが
あの世に旅立ち
数十年ぶりに
お義父さんと
再会している事でしょう!!
今を生きている
我々は
更に結束を固め
今を
しっかり生きて
いきたいと
思います!!!