大人としての対応

以前
僕のブログに
営業方法が
年代別で
変わって来たという事を
書いたことがあるんですが・・
その年代で
何が変わるのか!?
そうでない営業というのは
何か。
という問いを
考えてみた時に
一番は
年相応に
感情論で物事を
考えるのか!?
そうでないのか!?
の差が
非常に
大きいですね。
40代を過ぎて
冷静に
物事が
見れた時に
感情論を
むき出しにして
動く人と
感情論を抑えて
動く人とでは
その後の
結果が大きく
変わるんですよね。
特に
営業先の
相手は
「人」なんです(;^_^A
その「人」相手に
感情論を
むき出しにした所で
その場の
自分のなかでは
スッと気持ちよく
なれたかも
知れませんが(;^_^A
相手の立場になってみると
理由は
どうであれ
相手は
確実に
遺恨が残り
口には
出さないですが
心には
残るものです。
そうなると・・・
自分本位で
動ける時というのは
良いですが(;^_^A
世の中には
まさかの
まさか・・
という形勢逆転と
いう言葉があるように
自分の立ち位置が
逆転するという事
などは
多々あるんです。
世の中は狭いと言われいます。
どんなお付き合いで
人と
人の輪が出来るか
分かりません。
どんな時でも
大きな心で
受け止め
そして
その相手に
物事が
しっかり
伝われる事が
出来れば
本物の関係に
なると
僕は思います。
まぁ
世の中には
色々な感情論で
生きている人が
沢山居られるので(笑)
一概に
こうしたら良いという
答えは
なかなか
無いとは思いますが
どんな状況であれ
相手があるという事は
遺恨が残らない程度で
接していきたい
ものですね!!
人は
見た目にも
寄らないですが
言葉だけでも
分からない(笑)
と思う今日この頃です(笑)