黙想 自問自答

僕が
今お世話になっている
NPO法人
全世界空手道連盟
新極真会。
新極真会で
空手を通じて
沢山の学び
沢山のご縁を
頂いており
僕の人生で
新極真会と
空手という
武道は
切っても
切れない
縁になっているというのは
間違いも無い
事実です(^^)/
空手の
稽古は
今年44歳になる
僕には
刺激もありますが
何より
体力の
向上を
常日頃から
考えると
物凄く
身体に良い
稽古なのかも
知れません。
基本稽古
ミット稽古
実戦の
組手と
稽古をするのですが
稽古終わりに
黙想と
指導して頂いた
先生や
先輩や
一緒に
稽古した仲間に
感謝の気持ちを
込めて
お礼を伝えるのですが
稽古終わりの
黙想の
時間は
自問自答の時間でも
あります。
今日の稽古は
思いっきり出来なのか!?
自分で納得するまで
出来たのか!?
など
色々ですが(;^_^A
生活をしている
時間のなかで
黙想や
自問自答する
時間は
どれぐらい
あるのだろう!?
ほとんど
無いように思われますが(;^_^A
やはり
静かな環境の中
自問自答すると
いう事は
自分を
しっかり
見つめ返すと
いう意味では
非常に
大切だと
僕は思います。
ふとした
気づき。
ふとした事が
自己成長にも
繋がり
人に優しく
出来るのです!!
新極真会の
緑代表が
いつも
おっしゃるお言葉で
「強くなれば
 なるほど
 人に優しく
 なれるのだ!!」
日々鍛錬し
稽古を沢山して
強くなればなるほど
人に優しく出来る
人間になる。
人間として
本当は当たり前な事なのかも
知れませんが(;^_^A
その当たり前が
今の時代
何か忘れられているような
気がします。
一日の終わりに
黙想をして
自問自答する。
そして
自分が目指す
未知を
常に
模索していけるような
人生にしたいと
常日頃から
もっと
意識していきたいものですね!!!
一日の
終わりを
良いカタチで
終えていきたいと
思いますね(^^)/