信頼関係から成り立つもの

経営者という
立場から・・
いつも
求められる事の
ひとつでも
ある。
決断力。
時にその決断が
良い方向に行く事もあれば
そうでない方向に行く事もある。
言い貸してみれば
そうでない答えに
なる事も
多いですが・・
それらの
全ての責任は
経営者にあるんですよね。
世の中には
色々な経営者が
居られますが(;^_^A
その責任を
人に押し付けるような事は
絶対にしては
いけないんですが(;^_^A
どんな案件でも
業務の事でも
これで良いと
確信が取れるから
決断する。
でも結果は
違うという
現実があるんです。
僕も今まで
そうでした・・
自分一人で
決断して
今までは
やって来ましたが(;^_^A
ここ数年。
徐々に
そのワンマン(笑)
経営から
相談役や顧問の
意見に
耳を傾けて
決断するように
なりました。
他からの
意見というのは
時に
気づかなかった事に
大きく気づかせてくれるし
会社の事も
僕の事も
よく理解して下さっている
延長での
意見なので
僕にとっては
非常に
有難い。
ワンマンな決断には
企業体質の成長に
限界があり
やはり・・
世間一般も含めて
何が良くて
そうでないのか。
と言う問題にも
疎くなってくるですよね。
信頼関係で
結ばれ
そして
能力の高い方々からの
ご意見を
頂き
そして
その内容に関して
真摯に受け止める
経営者で有りたい。
これから
年齢を重ねて行っても
聞く耳を持つ。
そして
企業体質を
常に
オープンにして
簡単明確に
分かりやすい
企業にしていきたいと
思います。
経営者は
内外問わず
信頼関係がある人からの
意見に
耳を傾けていくというのも
使命のひとつなのかも
知れないですね(^^)/