「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

「実るほど頭が下がる稲穂かな」
(みのるほどあたまがさがるいなほかな)
立派な人ほど謙虚な姿勢である。
本当にそうだな。
とつくづく
感じさせられます。
ここ数ヶ月。
色々な経験のおかげで
自分をより良く
見つめ直せる事が
出来ました。
自分一人の
力というのは
実に
大した事が
無いもんだな。
周りの人達の
助けが
あるからこそ
出来る。
それに
気づくと
純粋に
素直に
感謝の念に
変わるんですよね。
先日
某ホテルのバーで
尊敬する方と
二人で
色々な
お話を
させて
頂けた時に
自分の
生き方
生き様などを
振り返り
そして
先を見た時に
何をしなければ
いけないのか!?
そして
自分は
どうしたいのか!?
という問題点に
大きな
気づきが
ありました。
どこか
勘違いしていた
自分も
居てたな。
と気づく事も
あったし。
人間。
いくつになっても
どんな
立場になっても
謙虚な
気持ちと
人に優しく
出来なければ
いけないんですよね。
自己中心的な
生き方は
絶対に
長続きしない
もので(;^_^A
人間
偉くなったり
地位を
求めたり
する事が
果たして
本当の
幸せなのかな。
責任
義務というのは
あっても
人を
大切に
する気持ちが
なければ
人としても
自己成長は
無いでしょうね。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。
いつも謙虚に。
忘れてはいけない
志ですね(^^)/