謙虚な姿勢から見えるもの

サラリーマン時代を

3社経験させて頂き。。

そして

独立をして

創業経営者になった

僕ですが。。

サラリーマンから

経営者になり初めの頃は

今までのような

制限ではなく。。

甘い環境下だった事もあり

お金との

向き合い方が

今とは

大きく異なった部分が

ありました。。

今から

思い出してみると。。

経営者という

立場も含めて

全てが

勘違いが

多かったなぁと

赤面してしまいます(;^_^A

あれから

数十年。。

こんな僕でも

少しは

謙虚になったのかも

知れません。

特に

世の中で

活躍されて居られる

経営者さんからの

学びが

一番大きかった事が

少し

変わった要因だと

思われます。

人間

いつも謙虚な姿勢で。。

と子供の頃から

言われていたのに・・

お金というアイテムで

変わってしまう

自分。。

自分の甘さ。

弱さ。

そして

我慢

忍耐力が無い証拠だとも

言えますね。

少しでも

謙虚な姿勢で

取り組もうと

思うと。。

相手の事や

周りがよく見えるものです。

いかに

自分が

出しゃばっていないかとか(笑)

自分

自分

我がが

我がが(笑)

というような

生き方を

している事にも

気づきが

あるんですよね!!!

優しい

諸先輩方は

若気の至りだよ!!

って言って

慰めてくれますが。。

今の僕にとっては

あの頃の

自分が

恥ずかしくて

仕方が無いです(笑)

人間

謙虚になれば

なるほど

見えるものがあるし。

その謙虚も

ただよく見られたいと

思うぐらいの

レベルでは

本当の謙虚さには

ならないと

思います(;^_^A

どんな時代でも

どんな些細な事でも

謙虚な姿勢で

物事を捉えていき

人の役に立てる事が

ひとつでも

多ければ

多い程

良いもんだ!!!

謙虚になる。

謙虚である。

謙虚であれ。

僕の周りで

ご活躍されて居られる方々の

共通して言える事は

「謙虚」なんですよね!!!

まだまだ

若輩者と

いう事を

しっかり認識して

僕自身

謙虚に生きる姿勢を

これからも

追求していきたいと

思います!!!

謙虚になればなるほど

見えるものが多い。

これからも

謙虚に生きていく事を

肝に銘じながら。。

自分らしい

人生に

していきたいと

思います(^^)/

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

(若い緑色の稲はまっすぐに天に向かってすくすくと成長し

やがて実を付ける稲穂に成長します。更に稲穂の中の実(お米)が成長してくると

そのしっかりとした実の重みで自然と稲穂の部分が垂れ下がり美しい黄金色になっていきます。

その過程では、強い風雨にさらされたり

冷たい日や暑い日を乗り越えなければ

立派な稲に成長し豊かな実を付けることはできません。

この状態を人間に例えて、若い頃はまっすぐに上だけを向いて立派に成長し

色々な荒波や苦労を乗り越え

立派な人格を形成した人物は偉くなればなるほど

頭の低い謙虚な姿勢になっていくという意味として表現しています。

一方で、稲穂の中身が立派なお米に育っておらず

実がスカスカのお米だった場合には重みがなく軽い稲穂になってしまいます。

そんな稲穂は、見た目は立派な稲穂に見えますが、穂が垂れるほどの重みがなく、頭が下がってはいません。

稲のこの生態の例えるところは、見た目や肩書きは立派だが

中身が伴っていない人は、虚勢を張って威張るだけの小物であり

人格者とは程遠い人物であるという事を示しています。)(インターネットより参照)

人として

もっと

強い人間を目指そうと

思います(^^)/