強要したり恩着せがましく理解させるべきではない。

空手。。

武道に携わっていると。。

よく聞かれたりするのが。。

「うちの子供、挨拶が出来ないんです。」

「何とかならないですかね!?」

という質問を耳にします。

答えは・・・

何とも出来ないです(笑)

と言うのが答えかも(笑)

そもそも

挨拶って

僕の中では押し付けられたり強要して

するものではない。と思ってます。

自身で自ら気づき

日々の習慣から来るものなのでは!?

と思うのと

日々の習慣というなかでの

ひとつの教育が行き届いていれば

挨拶ぐらい出来るもんです。

おまけに挨拶が出来る人や子というのは

自然に挨拶が出来るのであれば

挨拶という本質の意味をよく理解しているという事になる。

だから

人前で挨拶が出来ない人や子というのは

挨拶をするという教育が行き届ていないだけで

何故挨拶をしないといけないのか!?という本質を

日々の生活のなかで教えてあげるべきなんですよね(;^_^A

そうする事で

武道やスポーツに携わらなくても

挨拶の本質をしっかり理解した人と子であれば

普通にしますよ(笑)

後、もう一つよく耳にするのが。

周りからの

「親に感謝しなさい!!」

発言。。

僕正直。

親に感謝なんて・・・

いつか気づくか大人になった時に色々な経験をした時に

自分で気づくもんだと思っていて

あたかも

親に感謝する事を半ば強要してしまえば

口では親に感謝してます。と

立派な答えが返ってきて

そうだろう!!と言った側が気持ちよく納得出来るだけ!?の

ような気がします!!!

親に感謝という事よりも

感謝の本質の意味をよく理解させた方が良い!!

その本質がしっかり理解出来れば

自然と

親が子供に対してどんな思いなのか

そして

世の中特に

この国

日本で生きているという有難さに感謝出来て

世の中や

社会にお返しをしたいと思えれるぐらいになれば

社会貢献はもちろんの事

奉仕の精神になり

気づけば

感謝する。という事がどれだけ凄い事なのか。

それに気づくだけでも

💯どころか(笑)1000点ぐらいあげたいですよ(笑)

今こんな時代だからこそ。。

自分で気づかないといけない。

その気づきが

挨拶にも感謝する気持ちにも通じるものがあるもんです!!!

いくつになっても

出来ないのではなく。。

そんな教育を受けて無いだけで

おまけに本質をしっかり理解していないから

出来ないだけなんです!!!

挨拶をする事も

感謝する気持ちも

大切ですが。。

その本質をしっかり

言う側も理解しないといけないし。。

本質が理解出来れば

今の人であっても子供であっても

しっかりと出来ると

僕は思いますよ!!

ただその内容に知らないだけですから(笑)

そういう理解で

しっかりと後世に繋げていくような

教育方針で望んで欲しいものです(^^)/

押忍🥋