経営者として相手のミスも受け入れる

経営者として
日々
考える事は
日常茶飯事だ。
無論。。
僕だけではないですが(笑)
ただ
経営者は
やはり
一般職の延長ではないと
いう事は言える。
常に付きまとうのが
「責任」
何か
あれば
時として
自分が知らない事で
あっても
「責任」を追求されます。
「責任」を取る。
「責任」を取るというのは
色々なカタチがあるとは
思いますが
やはり。。
次に生かせるような
責任の取り方が良いのではないでしょうか。
色々な業務をしていたら
相手がミスをする時もあります。
そのミスで
こちらが
立場を利用して
感情論を
出す事は
可能ですが・・・
その感情論だけで
物事が解決しますか!?
少なからず
僕は
しないと
思います。
相手が悪い
相手がミスをした
事実はそうなのかも
知れません。
そこで
お前が悪い
お前が悪いから
責任を取れと
いう方法もあるのかも
知れませんが
僕は
それだけが答えじゃないと
思うのです。
僕も人間ですから
腹が立つ事もあります。
でも
その時ばかりは
グッと気持ちを堪えて
相手の立場になって
物事を考えてみます。
誰しも
わざとミスしようなんて
思っている人は
居てないと
思うのです。
何度もミスをする人も居てます。
何故だ!!
と思う時もあります。
そんな時でも
結果が出るまで
付き合ったろう!!
と思うぐらいの気持ちで
接すると
必然的に
その人間と
一緒に成長していこうと
思うようになります。
時として
立場的に上から
怒る時もあるでしょう。
その怒る時こそ!!!
何故こんなミスが起きたのか。
ミスは相手がしたけど
自分にも
どこか非があるのではないのか。
と僕は思います。
ミスを責めたり
怒ったりする事は
容易では無い事は
重々承知です。
経営者は
我慢比べで(笑)
どれぐらい
相手の良い所を
見れるのかが
大きなポイントになって
くるのかも
知れません!!
経営者は誰にでもなれる。
ただ
続けていくのは
相当ハードルが高いもんですよ(笑)
名刺の役職だけが
社長としての
仕事では無いんです(笑)
経営者は
どんな屈強や
困難があろうとも
弱音を人前に見せてはいけない。
常に自問自答の連続。
そこに
本物の経営者としての
意地とプライドが
出来るのかも知れないですね。
僕も本物の
経営者になれるように
もっと
もっと
心を広く
そして
どんな事にでも
大きく受け入れていければと
思います!!!
経営者とは
懐が
深くなければ
続かない
仕事なのかも
知れないですね(;^_^A