中小零細企業の真髄

今の
日本経済の
基盤を
支えていると
言っても
過言では無い
中小零細企業。
その中小零細企業の
創業者から
二代目
あるいは
三代目に
経営を引き渡す時や
タイミングとは・・
これは
業種にも寄るんで
一概に
何とも言えないのが
現実ですが・・
親から子に
継続や
継承が
多く見られます。
親から子に継承する事が
悪いとは言いませんが(;^_^A
本当に
継げる程の
人間力や
経営者としての
リーダーシップなどを
持っているのか!?
という問題点には
大きな疑問が
残りますが(;^_^A
後を継いだ
子供も大変な部分があると
思います。
前経営者と
比べられたり
比較されるという事は
経営者としての
実力や
経験値もあり
そこから
結果を出していくしか
未知が無い現実を
受け止めれるのか!?
経営者としての
資質の問題点だけなら
それで
済むんでしょうが・・
親子となれば・・
また別。
親はいつまでも
子供の事を
子供と思い(;^_^A
いち大人や
いち経営者としては
なかなか
見れない部分があるので
ついつい
口を
出してしまいがちになり
親子関係も
企業間での
経営者としての
間柄も
おかしくなってしまいがちに
なるというのを
よく耳にします(;^_^A
親は
過剰に子供に
期待するから
というのも
問題点の
ひとつですね(;^_^A
仕事をしていく上で
チームワークの維持が
大切で
後に継がそうとしている方が
本当に
適材適所なのか!?
という
部分を
本気で考えて
後世に繋げないと
企業の永続は
なかなか
難しくなるんですよね💦
おまけに
経営者としての
資質や
素質が無ければ
子供であっても
継がすのは
いかがなものか!?
という疑念には
かられます(;^_^A
少なからず
スタッフさんは
生活の一部でもある
企業に
やはり
未来の動向も
含め
気になる事でしょう!!
後世には
永続企業を
創ってくれる
だろう!!
と期待が持てて
力のある
人間を後世に
繋げていく
勇気も
経営者には
必要なんですねよ!!
実子が
継ぎたいと
言うなら。
何故継ぎたいのか!?
そして
その意図と意義を
しっかり聞いて
修行に出すぐらいの
気持ちと
ハングリー精神を
つけないと
なかなか
継続していくには
難しいのかも
知れないですね!!
周りは
しっかりと
見ているので(;^_^A
僕の次の
経営者さんにも
しっかりとした方に
継いで欲しいと
願っております(^^)/