ちょっとした優しさ

先日
移動中の
車内で
見ていた
テレビでの
内容なんですが(;^_^A
知的障害の
学生さんが
JR池袋駅から
電車に乗ろうした時に
ICカードの
残高不足で
電車に乗れない
状況下で
見知らぬ
年配ご夫婦が
そっと¥1000-を
渡し
「チャージしておいで。」
と言ったという
話を
耳にしました。
その内容を
見ながら
最近の世の中の
風潮という事を
考えてみました。
僕が
まだ
子供の頃だった
昭和50年代前半から
後半にかけては
まだ長屋の一戸建ても
多く
自宅の
近所には
駄菓子屋さんが
あった
時代でした!!
近所の方々とは
仲良くて
いつも
学校に行く時も
挨拶をして
今から
考えると
コミニュケーションだったなぁ。
と思い出します。
同級生の親御さんからも
よく可愛がって頂き
毎日
日が落ちるまで
全力で
遊んでいた(笑)
時代でした。
そんな時代を
見て来た
我々から
見ると
どうしても・・
お節介!?
というか。
困っている人を
見ると
何か
力を
貸せないか!?
と思ってしまうんですよね💦
ただ
今の時代というと
ご近所さんとの
お付き合いも少なく
部屋で
ゲームをする機会が
多いという状況が
現実にあるんですよね💦
この国の良さでもある
助け合い文化が
ものすごく
減った!?
ような気がします。
確かに
ネットや
SNSといった
デジタルで
情報は
沢山取れる。
そして
その情報は
良いもそうでないのも
入れると
膨大に
取得出来る
環境のなか
助け合い文化が
どんどん
減っていってしまうと
いう寂しい
風潮になろうと
しているのかも
知れないんですよね。
今回の
困っている人を
見て瞬時に
さりげなく(多分)
出来る行動が
良い昭和の香りが
するようで
僕のなかで
忘れそうになっていた
モノが
気づかされたと
純粋に
感じさせらました。
人間困らない人は
いない。
困ったる人を
見つけたら
僕も
出来る範囲ですが(;^_^A
お手伝いしていこうと
改めて
思い返しました(^^)/