昨日、私の経営の師匠でもあり
不動産、飲食店、美容業を経営されているＨ社長と久しぶりに
会談させて頂きました。
Ｈ社長は私より熱い人で
誰にも負けたくない！！精神をむき出しにしておられるような社長さんです
その社長に今回またいろいろ学ばさせて頂きました。
Ｈ社長「茂ちゃん！！会社を維持して行きたい！？」
私「もちろんですよ。もっと会社を大きくしたいと本気で思っています。」
Ｈ社長「会社を大きくするという事も大事だけど
組織を大きく社内から変化対応をしていってみてはどう？？」
と言われました。
ふと私の頭にひらめきが！！
そうや！！何か忘れてような気がしていたと思いました。
将来のビジョンばかり気になり
目の前の事が手薄になっていたと思います。
我々少数精鋭で生きて行く企業としては
将来のビジョンも、もちろん大切だとは思いますが
目先の事が本当に重要。
今後は社員が今より増えてくるのは確実です。
一人一人の役割をきちんとして
情報の交換を適切に出来る組織を考えて行きます。
一人一人の生産性の事ばかりが一人歩きしていたような
考え方が先走っていたなぁ～
Ｈ社長に言われた言葉でもっとも印象的だったのは
「会社の社風を良くするのも悪くするのも経営者の腕にかかってる。」
「もちろん社員の潜在能力を引き出すためにも
経営者、自ら勉強しないとね。」
「当たり前な事を当たり前にするだけやで。」
私はおっしゃる通りです。と一言挨拶して
あっという間の2時間を過ごさせて頂きました