耐え忍ぶその先に見えるもの

人の一生は重き荷を負うて

遠き道を行くが如し 急ぐべからず

不自由を常と思えば不足なし

心に望みおこらば

困窮し足る時を思い出すべし

堪忍は無事長久の基

怒りを敵と思え

勝つことばかり知りて

負くるを知らざれば害その身に至る

己を責めて人を責むるな

及ばざるは過ぎたるに勝れり

(江戸幕府250年の礎を築いた徳川家康の言葉。)
(インターネットより参照)

徳川家康公のお言葉。

まさしく

今の時代にピッタリでは!?

と思いました。

耐え忍ぶ。

人間として

もっとも苦しい作業で

生き方なのかも

知れません。

ただ

徳川家康公を含め

現代まで

やはり

遅咲きでも

結果を残して来られているほとんどの方が

耐え忍ぶ。。

そして

チャンス到来を

常に

情報網を広げて

伺っておられるのです。

贅沢厳禁

普段より

勉学に励み

粗食で

健康な体を常日頃から

労わる。

長生きを一日でもしないと

チャンス到来時に

身体が

病で犯されていたら

夢半ばで

諦めないといけないという

運命に陥るのです。

戦国時代を初め。

数々の命懸けの

場面を経験して来られた

偉人の方々から比べると

我々

ビジネスマンは

切腹や命まで取られる事は

無いんです!!!

今から

始まる世の乱世を

どう捉えて行くのか。

そして

この時代にも

チャンスは到来するでしょう。

いつの時代も

どれだけ

時代が栄えようとも

人間としての

動きというのは

変わらないのかも

知れません!!!

今この時代だからこそ

耐え忍ぶ。

そして

この耐え忍ぶという行為こそが

人間として

器と学びが

あるのでは無いでしょうか。

しんどい

辛い

でも何としても諦めない。

その精神を

日々鍛錬で

グッと堪える。

時が来るまでは・・・

それが1年なのか

10年なのか。。

自分の命が尽きた後なのかは

分からないですが。

人間の運気は

自分で

引き寄せるしかない。

それも

修行のひとつなのかも

知れません。

耐え忍び

そして

冷静を重んじ

神仏に感謝の気持ちを持ち

自分は生かされている事に

気づく事が

先ずは

大きな第一歩になる事でしょう!!

今の時代という

難局を

超える事が出来るのは

自分しかいて居てないし。

それを

何があっても

人任せにしたり

責任転換をしては

いけないのです!!!

一家の主として。

企業の主として。

今の世の乱世を

見極めていく!!!

武将(経営者・父親)として

先陣を切れるように

いつでも

動ける体制づくりだけは

しておかないと

いけない!!!

耐え忍ぶ。

たまたまですが

空手を通じ

武道精神を

お教え願っている事も含め。。

僕自身。。

もっと

自分磨きに

力を入れていきたいと

思います!!

耐え忍ぶ精神

武道精神

最後に

押忍の精神で

必ず!!!

大きな花を咲かせて見せます(^^)/

押忍!!!