親と子の距離感

親と子。

親と子の教育論。

いつの時代もある意味永遠のテーマのひとつなのかも

知れません(;^_^A

親と子というのは

子供を持つと

親の有難みがものすごく理解出来るようになるもので(;^_^A

ただ

親というのは

ある意味エゴイストの部分があり

時に学歴にこだわったり

見た目や生き方なども

背伸びした考えを出したりと。。

結局や親がどう見られているか!?という環境を作っているだけという

状況を今まで何度も見てきました。

そんな安易な考えで行動すると

必ず。。

親は子供に

あなたの為に言ってるのよ。

将来、良い会社に就職して幸せになる為に

言ってるのよ。

あなたの為

あなたの為と言いますが

良く聞くと

私(親)の為に(笑)としか聞けないんですよね~

良い会社!?

幸せ!?

子供が決める事でしょ(笑)

親がプレーヤーになり過ぎてるんですよ(;^_^A

プレーヤーはあくまでも子供で

親はコーチや指導者ではなく

アシスタントやマネージャーの立場的位置だと

僕は認識してます!!

だから

子供にああすれば良いとこうすれば良いみたいな

会話はほぼないです(笑)

空手やアメフトの気づきでは

こうしたらもっと良くなるのでは!?

みたいな事は言う事があっても

子供の人生そのものに口を出すのは

親であっても

ひとりの人間として見た時に

失礼では!?と思うんです!!

親だから

何でもやってもよいとか何でも言ってもよいみたいな風習が

僕のなかではあり得ないかも(;^_^A

親だから

極力理解力を示し

子供のもともと持っているポテンシャル以上の事を

やらそうとすればする程

親はへんな期待をしてしまい(;^_^A

出来なければ

詰め寄る!?みたいな状況になりかねなくて(;^_^A

期待しすぎて

結果が伴わなければ

子供として侮辱する事もあり

よくよく聞いてみると親が出来なかった事を

エゴで反面教師的に

子供に託す。。

それでは長続きしないんですよ(;^_^A

僕自身も

学生時代の行動や言動から

後悔している部分があったからこそ

子供に託すのではなく。。

再度挑戦したんですよ!!!

学問にも

その他の事も結果を自分自身で求めたんです!!!

子供が同じような事に挑戦したいなら

親として

アシスタントマネージャーとして

こうしてみたら。。

などの意見交換などは良いかな~と思いますよ(^^)/

親子であれ

いつの時代も距離感というのは

必要なものですね(^^)/

親だから

親として。。

常に距離感を意識する。。

僕自身もいつまでも

そんな親父で有りたいものです☆彡

押忍(^^)/