親子であっても独裁・支配する権利は無い

親と子。という距離感って

近すぎるからか。。

親の言う事は絶対。。みたいな風習がまだ見えるな~と思う時がある。

僕も30代の時はそうだったのかも・・

それが教育だ。と思い込んでいた部分もあるし。。

親が子供に異常から過剰な教育に期待する部分も多く。。

出来なければ

叱るのでは無く

怒るんですよね(;^_^A

ハッと気づいた時には子供の心の中には

ネガティブな思いしか残っていなくて。。

気づいた親は一生懸命違う方法で

何とか伝わってほしい一心で

伝えるのですが・・・

なかなか伝わらないんです(;^_^A

やはり親と子というのは

難しい距離感でもあるし

親は子供に期待し過ぎなような気がします。

親と子であっても

基本的な人権があると

親も子もしっかり理解さえすれば

案外良い距離感になるのかも知れないんですが・・

基本的な人権とは。。

「人が人として、その社会の規範(きはん)の中で自由に考え、自由に行動できる権利(けんり)」です。

すべての人が、生まれながらにもっている権利です。  (ネットより参照)

そうなんです!!!

まさにこの文章を理解さえすれば

親子であっても

親でも子供も

人権があるのだから・・・と思うと

親は子供を一人の人間として見れるようになる。

そうなると。。

更に良い距離感が出来て

親子であっても

お互い人権を守り

そして尊重しあえるのではないでしょうか。

せっかく

この世に親子として

ご縁を頂けたのだから。。。

親子としての絆を今まで以上に深めたいですよね(^^)/

そうなれば

子供も一人の人間として見れるから

ちょっとした頑張りでも

純粋な気持ちで一緒に喜べるし

共に成長しようと思えるような

大きな視野で物事が見れるのかも知れないです(^^)/

そういう意味で人権という事をよく理解し

そして

親子だからこそ出来る付き合い方があるのではないでしょうか。

時に子供から学ぶべきものも沢山あるし

親であっても間違いがあれば素直に非を認め

謝る事も大切ですし

子供の一生懸命の姿を見て

素直に褒めてあげれるようになるのかも知れませんね(^^)/

親が熱心な事は良いですが

異常になり

過剰になってはいけないものです!!!

親子であっても

人権がしっかり有り

そのしっかりした人権を尊重していけれるような

親子で有りたいものです(^^)/

ちょっとした気持ち

ちょっとした視野を変える

そして

人権があると思うだけで

良い関係性が構築さればたった一度の人生

たった一度の親子だと思えれれば

上手く行きますし

親は子供を理解し

子供は親をしっかりと理解出来ると思います(^^)/

押忍🥋