厳しい環境

昨日の夜遅くに。
年末にやっていた番組をHDDで録画していた
プロ野球を解雇された選手のドキュメンタリー番組を見ました。
内容をしっかり拝見させて頂き
かなり刺激のあるものだと感じました。
努力をしていた!?
学生時代の名選手だった!?
怪我をしていなければ!?と。
しかし。
求められるものは「結果」だけ。
毎年ルーキーが入団してきては
自分は一つ歳をとり肉体的にもだんだんきつくなって来る。
プレッシャーとの戦い。
どの練習にも手は抜けない。
全員がライバルという環境で。
求められるのは「結果」
今の茂山にはすごく刺激になりましたね。
まだまだこの仕事でプロとして活躍しようと
思うのならば。
もっとプレッシャーが必要だと思いました。
プレッシャーがなければ
毎日何となくとしか生きれない。
そんな人生は本当に嫌だ。
どの仕事も全員プロなんです。
プロはお客様に感動を与えないと行けない。
プロはアマチュアと違い結果を残さないと行けない。
2009年は本物の会社で本物の社員しか生き残れないだろう。
と確信した昨晩だった。
不景気こそ本当のチャンス。
このチャンスをプロとしてどのようなアイディアを出せるかが
本当のプロの証でしょうね。