先日のアーバンベネフィット㈱の早朝セミナーで教えて頂いた。
◎話す
◎言う
◎喋る
の違い。
話すとは。
双方の対話ですよね。
一方通行では行けません。
話しをしながら相手がきちんと理解してくれているのか？？
を確認しながら意思を伝えて行かなければ行けない。
だから聞く側の聞き手が聞いて理解しないと行けないという
決定権が生じます。
言うとは。
話しがほぼ一方通行で聞き手には決める決定権がありません。
だから話しを聞いているだけになります。
喋るとは。
お喋りという言葉があるように
あまり良い意味ではとらえられません。
いろいろな所で相手の確認もなしで
ベラベラ喋るという認識がとらわれてしまいます。
これも聞き手には決定権がありませんよね。
ようするに話しをする時は
聞き手に決定権がある為に。
人と話しをする時は
相手が理解出来ているのか？？
話し手が丁寧に伝えないと行けないのです。
◎話す
◎言う
◎喋る
表現方法は違うかも知れませんが。
相手に伝えるという意味では同じ事かも知れません。
使い方を間違えると大きく意味が変わるので。
人に言葉を伝える時は。
話しをするのか？？
言うのか？？
喋るのか？？
しっかり理解したうえで伝えないと行けないですね。