ラルフ・ワルド・エマーソン

ご存じの方も居られでしょう。
ラルフ・ワルド・エマーソン
(1803年~1882年)
米国の思想家、哲学者、宗教家、作家、詩人。
1803年、米国マサチューセッツ州ボストンでに生まれる。
父は、ユニテリアン派(三位一体 / 父と子と聖霊の教理を否定)の牧師であった。
14歳のときにハーバード大学に入学。
18歳で大学を卒業し、
兄が経営する女学校で教鞭をとる。
1825年、22歳のときにハーバード神学校に入学。
伝道資格を取得して牧師となり各地で説教を行う。
26歳で結婚するも妻は2年後に死去。
1932年、教会制度をめぐって教会と衝突して辞職。
同年、ヨーロッパを旅行する。英国では、ワーズワース、カーライル、コールリッジらと交わる
帰国後は、ニューハンプシャー州コンコードに移り執筆や講演活動を行い、
「コンコードの哲人」と呼ばれる。1935年に2度目の結婚。
1850年代には、奴隷制に一貫して反対の立場を取り、
講演活動を行うなど、政治にも影響力を拡大。
リンカーン大統領にも面会している。南北戦争後には、
戦死者を追悼するメモリアルホールをハーバード大学内に建設するために尽力。
その後も思想家、宗教家、詩人として幅広い活動を続け、1882年、78歳で永眠。
このお方のお言葉を見た時に
心底感じるものがありました。
「偉大な栄光とは
 
 失敗をしないことではない。
 失敗するたびに
 立ち上がることにある。」
ほぼ同じ内容の事を
師匠木村会長に
教えて頂いて来ました。
何をするにも
失敗を恐れてはいけないんです。
恐れるほど
何も始まらない。
弊社もその精神で
今までやってきたし
これからも
前に前に前進していきたいと思っています。
どんな事でもそうですが
失敗なんか恐れてはいけない。
失敗するば
軌道修正するば良い!!
その先には
学びも経験にもなる。
今回のエマーソンさんの
お言葉。。
グッと来たな!!!