今後の中小零細企業の生きる未知

日経平均値が高い。

一部の業界の株価は上昇。

世の中の小売業を初め

飲食業界

観光業

その他の業種も含めて

倒産企業が増えて来ている

現実を見ていて。

中小零細企業を経営している

我々は

今後この先を

どう考え抜いていくのか!?

株価の上昇だけで

経済が上向くとは思えない。

現実は

日々生産性も含め

減少しているのを

目の当たりにしているというのが

僕の本音です。

金融機関は

コロナウィルスで減少したら

受けられる

保証協会付きの融資を

積極的に

融資商品として

推進している。

不動産への貸付

プロバー(直接)融資も

今はあまりやりたがらない。

景気が良くなるのであれば

不動産にも積極的に

融資をするでしょうし。

もちろん

プロパーの融資にも

積極的でしょう。

企業が生き残る。。

本当に目先の事だけで

動いて大丈夫でしょうか。

この先。。

返済はもちろんの事。

生産力を上げて行かなければ

生きていけないのです!!

大都市での

中小零細企業は

かなりの勢いで

保証協会付きの

融資を受けている現実に。。

この先の動向が

本当に気になる所です。

もちろん

オリンピックの開催が

されるのか!?

そうでないのかも。

市場のマーケットには

直接影響してくるでしょう。

本当に開催されるのか!?

という大きな疑問はあるものの・・・

中小零細企業の経営者として

人を沢山使う業種というのは

ものすごくリスキーになるでしょう。

雇用の問題

失業率も増える。

企業はどんどん

人離れしていく。

雇用して

してもらう仕事を

外注する事で

コストを下げる。

そして

少しでも

利益率を上げていく事に

目がいくでしょう。

ただ今やっていっている

仕事は

去年コロナウィルスで

出来なかった時期の

業務だと

思うと。。

まだ今年の仕事が出来ていないという

判断になります。

という事は

この状況下のなかで。。

昨年の倍。。

いや倍以上の仕事をしないと。。

戻らないという

僕は認識で居てます。

だから。。

仕事量が増えるのは

もちろんの事。

やり方手段が

ものすごく変わって来ています。

仕事をする。

人と人でする仕事を

これからは

情報化のなかで

外注と共有していきながら

自社で出来る

カタチづくりを

していくしかない!!!

中小零細企業は

待ちが無いなく

この数年

とんでもない

冬の時代になる可能性があります。

さて

ここで

経営者として

試されるのです。

戦って勝ち抜く方法を

選ぶのか!?

それとも怖気づいて

負けてしまうのか。

経営者としての

プライドも大切ですが。。

勝てる

経営者

勝てる企業づくりに

全力投球していくしかないですね。

本当の意味で

これからが

厳しい時代に入ってくると

思えば

今何をしないと

いけないのか。

のんびりしている時間は

まだまだ

出来ないですね(笑)

しっかり

外堀も

内堀も固めて

生き残っていける

企業として

進化していくしか

未知はないのです!!!

今こそ

本気で

戦いましょう(^^)/