生と死

命あるもの。。

いつかは必ず訪れる

「死」。。

近親者や気心しれた仲間だと

頭では分かっていても・・

いざ「死」という状況を受け入れないと

いけない

現実が来ると・・・

僕は両親を二人とも

亡くしているので。。

「死」という事に対しては

ある意味

感情論で受け入れる部分と

どこか冷静な自分が居てて

受け入れている自分が居てる時があります。

人間だけでなく

ペットにしても・・

同じ動物という枠組みでみると

そう感じるのかも知れませんね。

先日

そんな話を親子の会話でしました。

実は親子の会話というのは

楽しい話をするのも

良いんですが!!

今回のような「死」も含めて

いつか

現実を受け入れないといけないという状況の話を

極力早い段階で

話をする事が

僕は大切だと思ってます。

ある意味

親が子に

教育する内容のなかでも

かなり重要視されるぐらいの内容では!?と思ってます。

出会いがあれば

別れがある。

生きてるものは

いつか必ず終焉を迎えるのです。

この理論・理屈だけでは

解き放てない気持ちを

子供時代にしっかり胸に焼き付いていれば

命の大切さや

命の尊さが身に染みてわかるのではないでしょうか。

今の我々の時代は本当に豊かな時代。

その豊かな時代に

与えられた命を粗末にしてはいけない。

粗末にしてはいけないのと同時に

守ってあげるぐらいの

優しさも必要なんです!!!

その気持ちがあるだけで

争い事は減り

人に優しくなり

元々人間が持っているだろう

本当の人間味としての優しさを持った

大人に成長してくれる事を

親として

大人として

人生の先輩として

うちの子供達に伝えました!!!

彼等がどのような受け止め方をしたのか。

それは普段の彼らの生き方そのものを見ていれば分かります。

人に優しく出来るような人間に育って欲しいと願えば願うほど

「死」について

真剣に話し合うべきではないでしょうか。

大人が

子供の目を見て

一生懸命語る姿は

子供達には

どう写るのでしょうか。

「死」

現実にいつの日か来る

もちろん僕にも・・・

まだまだやり残した事もあるし。。

やらなければいけない事もある。

いつの日か

僕もお別れの日が来たら・・・

最後に

子供達から

面白い生き方をしてたね(笑)

またねバイバイ👋と言われたら

僕が生きていた価値があったのかも知れないですね(笑)

そんな人生を歩む為にも

残りの人生!!!

今まで以上に面白くて(笑)

最強(笑)の親父になろうと

意識していきたいと思います(笑)

「死」という事に

是非ご家族で話し合ってみて

色々なディスカッションをしてみて下さい(^^)/

押忍🥋