生まれてくる命とこの世を去る命

「命の重み」を考えた事がありますか!?

日々毎日

世界中で

生まれてくる命があれば

この世を去る命がある。

先日。。

僕のよく理解者でもあった

義母が5月17日亡くなられました。

次の日の18日は

私の母の命日でもありました。

こんなタイミングがあるとは・・・

亡くなる数日前より

家内や子供達が寄り添ってくれていたので

人生最期を迎えられるまで

共に共有出来た時間は

我々にとっては

かけがえのない時間になったと言えます。

僕自身は。。

どしてもやらなければいけない仕事があった事もあり

一度帰宅させて頂きましたが

何とか最期を看取る事が出来て

本当に心よりの感謝を申し上げました!!

人はいつか亡くなる。

我々は常に

死に向かって

自分の人生の時間を費やしているんです。

そう思うと胸が締め付けられそうなぐらい

苦しいと思う時がありますが。。

日々生きている事が当たり前だと思ってはいけないし

死に対して

正面から向き合うことが出来れば

人間小さい事や

エゴ的な生き方が少しでも

抑えられるような気がします。

我々も

命を与えて下さったから

今がある。

でもこの先

我々だって最期があるんです。

そんな事に改めて気づき

考えると

普段の生活時間のなかで

もっと良い時間の使い方をしよう。

もっと後悔の無いような時間の使い方をしよう

もっと出来る事があるハズだ!!

と思えるんです!!

死と常に向き合ってている事を忘れてはいけないし。

人生が終焉を迎える時

やっぱい!!この世に生まれさせてんもらって

本当に良かった!!

後悔はありません!!!!

と堂々と思えるような生き方をしたいですね!!

本当に長い間

義母にはお世話になった。

正直淋しい気持ちもある。

もっとやって上げれた事があったのではなかったのか!? 

とか

考えれば考える程

答えはなかなか見つからないものです。

義母との思い出を胸に

また家族一丸となり

後世に繋げていけるような生き方をしていきたいと思います。

最期の2年間

病気と闘われ

苦しかった事も沢山あったと思います。

一緒に生活をさせて頂けた事も

生涯忘れる事はないです。

義母に心より感謝の気持ちしかない。

なかなか

融通の利かなかった僕をいつも応援して下さっていた事も

忘れません。

お義母さん

今まで

本当に有難う御座いました。

そして御世話になりました。

家族の家長として

まだまだ

頑張って行きたいと思いますので

天国で見守っていて下さい!!!

茂山富寶

押忍!!!