マンションの絶対数と人口密度

今年に入り。。

俄然、大手不動産業界は

攻めの姿勢を示しいている企業を見ますが(;^_^A

まだまだ

新築マンションの建築が進む!?

まぁ~大手企業は抱えるものが多いので

マンションを建て続けないといけない現実があるので

此の先の事を考えるより

ある意味

常に「今」なんでしょうけど(;^_^A

人口密度は減る

でもマンションはどんどん建つ。

年数が経っていくと

マンションの価値はどんどん下がっていくし

賃貸マンションの場合よほどの

付加価値が無い限り

家賃の下落幅を止める要素がない。

という事はマンションオーナーにとってのメリットとは!?

家賃は取れない

初期投資は上がる

維持費も上がる

それにつけて固定資産税などは

自宅ではないので

営利目的扱いなので

市場価値より税率が高い!!

昔の家主さんや地主さんのような

儲かるシステムでは無くなってきているというのが

これからもっと厳しい条件になるでしょうね(;^_^A

僕がサラリーマンをしていた頃は・・・

家主さんと借主さんの間柄は

完全に家主主導だったが・・

あれから

30年近くになり

ここ数十年前より

借主主導になって来ているというのが

現実です(;^_^A

そのひとつの原因が

マンションの数が多い。。

実際住んで下さる入居さんを見つけるのに

取り合いみたいになっている現場があるのが

事実で(;^_^A

ひと昔前だと家賃を下げるという事で

折り合いがついた状況でも今では

設備のこだわりがありそれに付随して安全面の考慮なども加わっているというのも

これまた現実で(;^_^A

この先。。

マンションを建てたり収益として購入して維持するという

オーナー様は本当に大変だと思います。

主力のビジネスを持っておられて

その節税ぐらいの軽い感じであれば

今までは節税にもなった事も

此の先は・・・厳しい現実が待っているのかも(;^_^A

大手不動産業界はまだまだマンションの建築を進めていくでしょう。

この島国の土地日本を開拓する!?

人口密度は年々減って行っているなかで。。

この業界の行く末は!?

たかがか

数十年で変わって来た業界だけに

此の先

数十年でまた様変わりするのは

確実でしょうね!!!

そう思うと・・・

弊社も含めて

企業として生き残っていく為には

一部の事業展開は余儀なく選択していかなければいけないでしょうね(;^_^A

世の中の動向も大切ですし

業界の動向

そして

自分達が扱う商品の幅をどれだけ広げていくのか!?

2023年というのは

ある意味大きな主軸の年になる一年でしょうね(;^_^A

どこまで仕掛けれるのか。

ゆっくり模索している暇はないですよね(;^_^A

弊社も攻めの姿勢で行くしかない☆彡

押忍🥋🔥