昭和⇒平成⇒令和

マンション経営。。

平成時代に不動産業界に

お世話になり。。

子供の頃の昭和時代に

子供ながら

家主業をされている方々を見て来て。。

今の時代で言う所の

マンション経営みたいな感じでしょうが(;^_^A

いつも仕事をしている訳でもなく。。

月末になると家賃が入る。

その家賃は会社で言う所の

売り上げで!!

マンションやその他の不動産所有が多ければ多い程

その売り上げ(家賃)は増える。

頭を使った利便性のある仕事だ!!と今から振り返ると思うんですが!!

あれから

何十年も月日が経ち

時代も令和の時代になり。。

今では土地の値段は上がり

建築資材の高騰もあるので

必然的に建物を建てるという事はよほどの

知恵とアイディアを駆使していかなければ

コストを少しでも下げて立てる事は不可能で。。

銀行は不動産に対して

今のタイミングはそんなに積極的でもなく。。

とは言えども

大手不動産業社がどんどん不動産を未だに建築しているので

これから空き家になると

競合他社が多いなかで

人口密度が減っていく

インバウンドで外国からの観光客は増えているが

円安も含めて

受け入れる留学生の数も伸びしろが増えていないので

部屋の供給のバランスと借りてのバランスが

なかなか釣り合わない。。

この状況下は此の先まだまだ続く事が予測される。

という事は

中小零細企業が今の時代

安易にマンション経営は老後が安心!!!

みたいなキャッチフレーズだけで

新築マンションを建てたりすると

数年でキャッシュアウトする可能性が・・・・

十分に考えられるんです。

おまけに

2024年問題(税制等の改正や運搬業界の労働時間の改正など)

2025年問題などが控えており(年金等や税制等の一部改正など)

2026年以降

万博終了後も含めて

おまけに自然災害等の懸念。。

それ等を含めた設備費や保険や固定資産税なども

考えると。。

家賃だけで

それ等全てが賄えるのかな!?と本音で思います。

僕は正直。。難しい・・・

と思ってます。

おまけに

金融機関からの借り入れで建てる場合は

借り入れの返済もしないといけないし。。

将来的資産を維持する予備費として

プラス余剰金なども

据え置きしていかなければいけないのが現実で!!!

昔のように

消費税は無い。

親からや親類から不動産を相続して(税制がまだ今より安い時に)

維持していったり

本業がかなりの黒字だから

節税的な感じで

所有したりする分には良いのでしょうが・・・

此の先の世の中の動向をしっかり見極めていき

不動産という

大きな買い物を見つめていければと思います!!!

不動産をいくつ所有しているだとか

何戸持っているから大丈夫的な考えた発想というのは

今ではもう神話みたいになって来てますよ(笑)

マンション経営がダメと言っている訳ではなく。。

色々な視野と角度で物事を見ていかなければいけないでしょうね!!!

というのが

僕の本音です!!!

今までは本業が一つで

家主業は沢山の所有をする。とう方程式が

今では。。

本業がいくつもやり

家主業とは数より中身

量より質にこだわる方が賢明だと思います(^^)/

とは言え

色々な考え方があるので

そこは賛否両論だというのが(笑)

答えなのかも知れませんね!!!

僕も本業を増やしていければと思います(^^)/

押忍🥋🔥

See you tomorrow!!