事業継承も大切だが生きていく知恵を継がす

最近。。

今まで取引をさせて頂いて来た

企業様と

色々なお話を

させて

頂いているなかで。。

中小零細企業の

経営者が

常に考えている問題でも

ある。。

後継者を

どうするのか。

家族に継がせる。

番頭さんに継がせる

M&Aなどで

事業譲渡するなど。。

経営者さんにとって

様々な答えがあるかとは

思いますが(;^_^A

どれも

正解は

無いと僕は思ってます。

特に子供に継がすという

選択に関しては

色々な目線で

物事を

考えないといけないと

思ってます!!

どちらにせよ

経営者は

早い段階で

若くて

パワーのある人に

託した方が

先を見た時に

色々な障害も含めて

経営者として

一から学び。。

その先に

その企業をどうしていきたいのか!?

という問題と

向き合う事になるでしょう。

ビジネスの業種にも寄るんでしょうが

特に

モノづくりをしている

企業さんというのは

後世に

繋げていき

残していきたいと

思われる経営者さんが

非常に多いという事と。。

企業のそもそもの在り方を

考えながら

事業を生かすのか。

それとも企業を

生かすのか。

という

選択も

あるのかも

知れませんね!!!

僕自身

あくまでも

個人の見解ですが。。

企業も事業も

力のある人で

責任感の強い人に

継承して欲しいと

思っています。

継ぐのか

売却するのか

という選択になるでしょう。

特に

我が家の子供達には

企業や事業の継承を

あてにするのではなく。。

自分達が

一生懸命

生きていける

未知が作れるような

知恵やアイディアなどを

継いで欲しいし

また

将来の自分達の

子供達にも

そこの部分を

継承出来るように

継いで欲しいと

願いますよね!!!

どちらにせよ

企業も

事業も

生きているんです!!

だから

常に鮮度を保ち

その鮮度を

いかに

どうすれば

いつまでも

輝かす事が

出来るのか!?

を考えていって

欲しいと

思います!!

少なからず

僕が

自分の親の

会社と事業を

継承していたら

絶対に

今は

無かったと思います。

どうしてたでしょうね(;^_^A

路頭に迷っていたのか。

何をして良いのか

わからず

日々フリーターみたいな

生き方を

していたのかも

知れません。

いつの時代も

生きていくというのは

自分の力で

生きていくという事を

忘れてはいけないし。

歳を重ねれば

重ねる程

甘えが通用しないと

いう事だけは

言えます!!!

弊社も

将来どう継承して

行ってもらうのか。

今から

少しづつはありますが

視野にいれながら

物事を

しっかり見極めていきたいと

思います!!!