学生スポーツの教えと習い事の教え

学生時代より。。

学生スポーツを経験して来ました。

野球とアメリカンフットボールという

スポーツのなかで。。

学生なのでもちろん!!勉学が優先というのは

言うまでも無い事のひとつですが(;^_^A

練習時間等も含めて学生という立場では

限られて時間のなかで。。

指導者の指導方法などのクオリティーが求められる中での

学び。

我々世代の時代は当然

指導者は偉い。怖い。

高圧的指導。などが当たり前の時代で。

ある意味それ等がクラブ活動の教えや方針といった事が基本形だったのかも

知れませんね(;^_^A

今の時代では完全に考えられない。。

習いに行くという意味では

空手の道場に数十年通わせて頂いている。

逆にクラブ活動ではなく

習いに行く立場であれば

学校の教育機関では無いので。。

逆に言うと

自分が学ぼうと思えば

卒業という二文字とはある意味皆無なのかも知れませんが(;^_^A

正直、以前にも少し触れましたが

学生スポーツであまり良い指導者に出会った事が無い。というのが

今でも覚えています。

時代もあったと言われるとそれまでですが(;^_^A

結局、目標は

「勝利」なのですが!!

勝利を目指している割には

根性練習はしても

勝利する為の

理論・理屈・根拠などの教えはあまり無い。

それでは勝利を目指していても結果がです。

結果が出ないのは選手が悪いと言わんばかりに

また練習だけがきつくなる。

そうこうしている間に

卒業・引退という事になる。

最後は涙を流して

後輩達に

自分達が出来なかった事を次の世代で

頑張れという。

それを何十年も繰り返す。

そんな雰囲気を毎年していれば自ずと

そんなチームになるのは当たり前だし。

指導者自身が本当に学びが無いなかで指導し続けていると

このような負の連鎖がおきる。

未だにだ。。

明らかに指導に問題があるのに

指導者が自分の立ち位置!?指導者でありたい!?という

レベルの低い考えと自己保身の精神が強いだけで(;^_^A

結局チームの勝敗は

勝てば指導者で負ければ選手という考え未だにあるのでしょうね(;^_^A

これが現実です!!!

逆に僕達が数十年通わせて頂いている

空手道場は常に前向きで

その時代

その時代の最先端の指導方法も含めて

指導者自ら学びを止めないし

常に選手ファーストの考えが強い!!

そんな環境下だから選手は自ずと長い年月をかけて

空手の指導をもちろんの事ですが

それ以外の人としての学びも受けたくなるから

辞めないんです!!!

ここが大切で!!

いつまでも自分は指導者として偉いと思っているようでは

周りは口には出さないですが(;^_^A

ほとんどが諦めモードですよ(笑)

はっきり言って

僕は空手道場で沢山の学びを頂いている。今も。うちの子供達も。

指導者の人間味ある考え

そして

熱い気持ち。

常に選手の事ばかり考えて下さる。

指導者として人として

温かい心と熱きハートがあるからこそなんです!!!

日本のアマチュアスポーツ業界には今の時代背景も含め

指導者がもっと学ばないといけないと思うし

どの業界でもこれからどんどん少子化になるなかで。

せっかくご縁を頂いて

出会ったご縁を生涯大切にするぐらいの気持ちで

取り組んで欲しいと切に願います。

僕自身。

心底空手の世界で見た光景と

学びが人生に大きな影響を頂けた事を

今でもこれからも感謝の気持ちと

心よりいつも敬意の気持ちを持って

これからも沢山の学びを頂こうと思ってます☆彡

いつの日か

僕にも良い指導者だ!!と言われるように

今からまたコツコツと学んでいこうと思います(^^)/

押忍🥋🔥

See you tomorrow!!