高齢者さんの事故

先日。。

追突事故に合い

大事には至らなかったものの

首や腰

背中が痛い・・・

おまけに事故の瞬間は

右の背中に電気が走り

上から何かモノが落ちて来たのかな(;^_^A

というような衝撃がありました。

こちらは完全に停車していたという事もあり

まあまあの衝撃が・・・

それにしても

やはり事故というのは

後で考えれば考える程

怖いもので(;^_^A

運転者の心構えとして

事故を起こさないように・・

と心がけ慎重に運転をするなかで!!

逆に被害者になる事もあるとは・・

今回の追突事故で

やはり・・・

車を運転するという事は

加害者にも被害者にも成り兼ねないという

認識が改めて

必要だという事が

よく理解出来たというのが本音で。。

今回事故を起こした方が

70歳を越えられた高齢者さんの運転手さんという事にも

正直、疑問がある。

お仕事をされているのも

よく理解出来る。

今このタイミングで

高齢者さんの事故が多発しているというニュースや

記事を沢山拝見させて頂いてる

現実を目の当たりにして。。

高齢者という定義をネットで調べてみました。

「高齢者」って何歳からかご存知でしょうか?

おそらく多くの方は、「65歳以上」と答えるように思います。

実際、多くの先進国における高齢者の定義は65歳以上となっています。

しかし、実は高齢者の定義について明確な基準は設けられていないのです。

日本でも一般的に高齢者というと「65歳以上」とされることが多いのですが
実は法律によって高齢者の定義は異なっています。

高齢者に関する法律を見てみると以下のように高齢者が定義づけられています。

高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和46年法律第68号):高齢者を55歳以上と定義

高齢者の居住の安定確保に関する法律(平成13年法律第26号):高齢者を60歳以上と定義

高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号):前期高齢者を65歳以上74歳以下、後期高齢者を75歳以上の者と定義
(インターネットより参照)

↑上記の内容は一部ですが

高齢者さんという定義は上記の内容のようですね(;^_^A

もちろん今回の事だけで

意見する気はないですし

年齢だけで

運転者としての責務を判断しかねない部分もあるのは

よく理解出来る。

ただ昔のように・・的な

考えと肉体的な部分では少し相違があるのかも知れないと

僕は感じてます。

今回の事故を起こされた方が

年齢的背景と今回の件で

返納するかどうかは!?

定かではないですが・・・

もっと大きな事故にもし!!

もし発展したとすればという事を

想像するだけで

ゴメンなさいでは済まなくなるし。

事故でお亡くなりになられた方も

実際居られるのも現実ですし・・

高齢者さんの運転という概念を本当に見直していかなければ

いけないと

僕は実感致しました。

今回の対処も

ほとんど僕がやったのですが

運転者としての

救護方法や緊急連絡への行動それ等全てを含んで

検討して欲しいと思います!!

身体はまだ痛い箇所がありますが(;^_^A

幸い命までに関わる事では無ですし。。

外科的な治療で済むと思うと。。

まだ気は楽になりますが。。

ただ一歩間違えばと

思うだけで

寒気がします。

運転していく責務をよくよく考え

事故や技術的な部分も含め

相手が居てると思う

大きな責任を考え

僕自身も含め行動して行かなければ

いけないし。

僕も将来

やはり早めに

返納するという選択も

視野にいれていこうと

今回の件でよく理解出来ました。

何かあってからでは

時として

手遅れになる事もある!!!

運転するという事は

それだけ責任があるという事と

今回の方は

ゴールド免許という素晴らしい

結果をお持ちだっただけに

心のどこかで

自分は大丈夫と過信があったのかも

知れないですね。

色々な事が今回の経験で

見えたような気がします!!!

僕自身も

運転するという事を

再認識して行動していきたいと

思います!!

押忍!!